見た目は自転車、しかしアクセルを握ると
ペダルをこかずに自走できる電動バイク「GLAFIT 」。
「見た目が自転車だから、歩道走れるでしょ」と思われがちだが、
原付きと同じ扱いなのでペダル走行で侵入すると、道路交通法違反です。
そんなことが定着しつつあるgrafitだが、「自転車」と「電動バイク」の切り替えが2021年夏に認められるようになるらしい。
自転車と電動バイクのハイブリッドバイク『GFR』シリーズを手掛けるglafitが、2020年10月28日に記者会見を行い、規制のサンドボックス制度を活用して、glafitバイクが「自転車」と「電動バイク」の切り替えが認められるようになったと発表した。
ハイブリッドバイク、「自転車」と「電動バイク」の切り替え可能に…グラフィット GFR に新技術等実証制度の認可 | レスポンス(Response.jp) https://response.jp/article/2020/10/28/339806.html
切り替えができるということは、駅の駐輪場も自転車の区分で契約できるはず。
ガソリンで駆動するタイプの原付きと比較して走行距離や、雨天時の走行がネックでしたが、これは大きなポテンシャル。
GLAFIT | グラフィット
BLAZE 電動バイク 折りたたみ型 (ナンバー取得付き) パステル SMART EV 車内積込み可能 12インチ 重量約18kg 脱着式バッテリー SMART EV
- 発売日: 2019/06/01
- メディア: Automotive